どちらも開催期間は7月31日（水）までです。
みなさまのご来館をお待ちしております。
1. 関東19大学 医学部教科書展場所：カウンター前，ラウンジ
本展示会では，同じ科目でも大学によって使用されている教科書・参考書が異なることに着目し，関東地区の医科大学でよく使用されている教科書・参考書を展示します。
昨年の展示会では，関東地区の私立医科大学を対象に調査した結果を展示しました。今年は更に調査の範囲を拡大し，関東地区の国公立医科大学の調査結果も反映させた展示を行います。昨年の展示をご覧になられた方でも，また新たな発見があるかもしれません。
対象は基礎医学11科目です。(解剖学、生理学、生化学、薬理学、免疫学、病理学、微生物学，寄生虫学、法医学、衛生学、公衆衛生学)
他大学で使用されている教科書・参考書の情報を，資料を選ぶ際の参考にしていただければと思います。
2. 解剖存真図 展示 2
場所：Self-learning Square入り口先月に引き続き，江戸時代に南小柿寧一（みながき やすかず)によって描かれた人体解剖図集「解剖存真図」のレプリカを展示いたします。
原本は現在，国の重要文化財に指定されており，慶応義塾大学が所蔵しています。
7月は，「第五十三 腹筋を剥ぎ 腹膜を切りて腸を見る」「第五十四 胸膜を開きて諸臓の本位を見る」の図を展示いたします。
詳しくはこちら
・医学メディアセンター展示会
https://www.mnc.toho-u.ac.jp/mc/mmcexhibition.php
